家中百策

中学生の子供たちの専業主婦が質問に答えました。 100個書いたら終わりにしようと思っています。 そこら辺の専業主婦の書いたエッセイです。

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勉強

テストで分からないところがあったという。テストはね何度も言っているけれど分からない事をあぶりだしてくれるものであって点数はあんまり関係ないと思う。が、あまりにもそりゃーあんたないよって点数を取ってくると。さすがに私が落ち込む。これは以前、知人に教えてもら

えーと最近のよくニュースに出てくるマイノリティってのは性的マイノリティってのが多いですかね。日本語においては、「マイノリティ」と「少数派」は少々ニュアンスが違う。「少数派」は言葉の通り、民主主義の中で少ない意見や人って意味ね。「マイノリティ」はその少ない

ママは勉強が出来たの?って聞かれたよ。私は高校まで進学校に行っていたし、大学も第一志望に一発合格したからそこそこの点数は取っていたんだろうけれど。勉強が出来たか?と聞かれたら多分できたよ。どこまでが勉強が出来るという範囲なのかも分からないけれど点数は、上

塾について(リンクが張ってあるのでよろしかったら読んでね)という記事を書いたことがあって、その後の事を書くわね。塾ってとってもお金がかかるわよ。中学生だったら5科目でほぼ毎月3万、夏期講習、冬期講習で追加で5万円。つまり、年間46万円はかかると見積もってく

高校を選ぶにあたって、留学なども視野に入れている子供たち。待て待て待て待て。留学は金持ちがするものだぞ??一体いくらかかると思っているのだ?しかも、試験もあれば編入期間は9月であり、日本とは違うのだ。うちでは無理だぞ!!!えーだって~、学費に困ったら日本政

親に出来る事って何だろっておもうのよね。うちの子達はほぼ文系の道に進むだろうし、それに対してお金を出すのが親かな~くらいにしか思っていないけれどさ。もんのすごいスポーツの才能がある子を持っているお友達も数人いるんだけれどものすごくお金かかるのよ。聞いてい

子供たちが小さい頃からしてきた質問。それは子供に良くありがちな「何故勉強をするのか」という事。私自身は全くもって教育ママではなく、子供たちがやりたい事に協力をしてお金を出す役割という事で親業を全うしようと思っているわよ。自分が散々やりたくもない習い事をさ

ママの学生時代ってどんな感じだったの?という質問に関して、どう答えたら納得してもらえるのか分からないけれど。とんでもなかったと思う。性格はあんまり変わらないのだけれど、感情表現の仕方は180度変わったかな。学生時代と何が変わったんだろうと考えたけれど・愚痴を

うちは部屋数が少ないので、子供たちに個室は与えていない。が、個室が欲しいというので狭い我が家に子供たちが個々に勉強を出来るスペースを作った。が、そこで勉強をしたためしがない。なんかわらわらとリビングのダイニングテーブルにいつの間にか集まってくる。リビング

小学生くらいまで、何で自分がイライラしているのかが分からなかった子供たち。イライラしているって言う感情は手に入れているのだけれど何でイライラしているのかを他人に伝える事が出来ない。そこで、私が行った事は(偉そうに言うけれど、私はただのアル中ニートです)も

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